東洋医学の経絡 経穴の理論とも違う人間の意識の大統合理論

東洋医学の経絡 経穴の、陰陽五行とか、１4経脈とか言っても、実際に理解し、治療に、応用している人は、ごく少数だろう。

本当の科学とえせ科学もしくは宗教との違いというのは、年月とともに、進歩、発展していくのが、真の科学だ。また物理的に証明できるかどうか、できなければ、仮説として、証明する方法を、述べればよいのだ。

鍼灸マッサージ界は、長い歴史と、もっともらしい理論と権威に、あぐらをかいているだけなのかもしれない。

それでいて、治療は別腹。痛いところを、刺激するだけ。何かおかしい。

東洋医学 経絡 経穴の概念は、ひたすら抽象化と観念論に押し込めている。はじめに、陰陽ありき。五行ありき。１4経脈ありき。そこへありとあらゆるものを放り込む。

無理やり入れれば、はい！こじつけ理論のできあがり。

二千年、もはや、誰一人として、検証しない。検証できない。訂正しない。訂正できない。修正しない。修正できない。発展しない。発展できない・・・・・。

そして、外野から、経絡 経穴図のブランクホール盲点へと、侵入してくる。足の裏しかり、耳しかり、骨盤しかり、手の平しかり。

そして言う。そんなところツボがないからやっても効かないよ。

東洋医学の経絡理論は、無理やりの観念化抽象化だといったが、それに比べて、１個のツボの効果の具体的なこと！肝臓心臓胃腸etcに効果あり。現代の専門医でさえも、MRI CTなしの問診のみの診断は超難しいのに、どうやって、それを、いつ、誰が、決めたのか？！

疑問です。

 この抽象化と具体化の、ギャップの大きさはなんなんだろう？矛盾性を感じないだろうか？

経絡 経穴のツボの理論と新システム「SMP」との違いは？

ひとことでいえば、似て非なるもの。

 まず、似ている点。

 全体性　トータリティ　バランス　調和

「皮膚感覚点」ツボを扱う。

万物と人間の繫がり。

違う点。

「陰陽五行論　１4経脈」

「裏表2系　意識の4系統　体の6領域　言葉21行　レベル11段階」

 「体の縦配列　電車の線路」

「横　縦　パート配列」

言葉の適応　色の適応　方向方位の適応

オリジナルの皮膚感覚点